社員インタビュー：岡田麻衣 | 新卒・中途採用 |西日本高速道路パトロール中国株式会社リクルートサイト

QUESTION 01

当社を志望した理由とは？

合同企業説明会に参加し、パトロール中国のブースで
話を聞いたのがきっかけでした。

もともと私は交通事故を減らしたいという思いから警察職にも興味がありました。しかし話を聞いているうちに、事故を減らすことは交通管理隊としても行えるということに気づきました。落下物を回収したり、故障車現場へ向かい他の車両へ注意を促したりすることで、重大な事故に繋がる可能性を減らすことが出来ると分かり惹かれました。
また、今は車が必須の時代であり、高速道路はインフラの中でも欠かせないものになっていると思います。高速道路の安全を守る事で、利用者の方たちが快適で幸せな日常の一部を過ごせると思いました。そしてそんな幸せを供給出来る毎日を送りたいと思い志望しました。

QUESTION 02

会社の雰囲気はどうですか？

女性は少ない仕事ですが、雰囲気も良く先輩方も優しく、
居心地の良い職場です。

ミスをしたときには、しっかり指摘をしていただき、改善していけるようにアドバイスを丁寧にしていただいています。また、前向きに頑張っていけるような声掛けもしてくださいます。
この仕事は現場の状況が毎回違うため、混乱して焦り、間違ってしまうことがまだまだ多いです。ですが、その都度間違っている箇所を丁寧に教えて下さり、改善につながっています。時には、間違いに自分で気付くことができるように声掛けもしてくださいます。また、指摘だけでなく、アドバイスもたくさんしてくださいます。

QUESTION 03

仕事のやりがいは何ですか？

お客様のもとへ行き安心した顔を見た時です。
そして、「ありがとう」の声を聞いた時です。

事故や故障という予測不可能でほぼ経験しないことが自分の身に起こると、とても怖いと思います。まして、車両が高速で走行する高速道路上という大変危険な場所で起こると、なおさら怖く、どうすればよいか分からなくなる人もいます。
そんな中で私達がいち早く駆け付け、安心した様子を見るだけで私もホッとします。今は私も現場に到着したときの管理隊の業務に頭がいっぱいになり、うまく声掛けができない時もあります。今後、もっとしっかり業務を行えるようになり、お客様に安心してもらえるような声掛けなどができるように日々頑張っていきたいと思います。

MESSAGE 就職活動中のみなさんへ

私はこの会社に出会わなければ、自分のやりたいものに近い仕事を
見つけることはできていなかったと思っています。

就職活動を行う中で、一番やりたい事だけではなく、幅広い視野を持って様々なものに目を向けることが大切だと感じました。
合同企業説明会に参加したときに、向き不向きは関係なく、様々なブースに行き、まずは話を聞いてみることで自分がやってみたいと思った仕事を選別することができました。
一方で、自分と向き合う時間が多く、疲れてしまい、就職活動をしたくないと思う日もありました。
ですが、こうして自分がやりたいと思えることを見つける事ができ、無事に就職活動を終える事ができました。就職活動の進め方は人それぞれあると思います。
大変だとは思いますが、自分が納得のいく就職活動ができ、無事に終えられるように頑張ってください。皆さんの就職活動がうまくいきますよう願っています。